お久し振りです。
630枚です。
あれから増えたんですが頑張って減らしました。少しずつ、少しずつ進めて行きますね。
今年はもう大規模な遠征はしない予定なので、流石にそんなに増えないと思ってるんですけどね。
とりあえず簡単なラクガキででも無理矢理更新してモチベを上げるとしましょう。
キノコの話題。
前々回の更新で冬虫夏草特集をやりましたが、実は普通のキノコでも嬉しい出会いが沢山ありました。
この記事を書いている直近でも色々見付けてるんですが、書き切れないので結構割愛しています。
Twitterだとリアルタイムで呟いているので、気になる方はTLを遡ってみて下さい。
今回はそれ以外の特筆すべき出会いだけピックアップしますね。
9月に青fungi氏とともに亜高山帯のキノコ探索オフを実施しました。
今年は時期が中々読めず、想像していたよりはキノコは出ていない感じでした。
しかしそれでも何だかんだでキノコは出たので良かったです。
何よりも衝撃だったのが本州でハンノキイグチが見れたこと。
北海道でしか見たことが無く、時間が無くて観察できなかった種だけに感動も一入。
リベンジしたいと思い続けていただけに、最高にテンション上がりましたね。
これ見れただけでこの日の撮れ高は十分だったと思います。
10月に入ってすぐにクビオレアリタケを案内して下さったしんや氏のフィールドへ。
非常に珍しい菌生冬虫夏草のエゾハナヤスリタケが見付かったためでした。
ご案内して頂いたのですが、少し離れた場所で新発生ポイントも見付けることができました。
非常に貴重な種であり、標本は博物館に収蔵されることとなりました。良かった!
その翌週、何気無く地元フィールドを歩いていたら予想だにしなかった出会いが!
何と地元里山にてマイタケを発見!まさかの天然モノがツブラジイから出ていたのです!
当然食用としても嬉しいですが、マイタケはカメラの設定ミスで写真がダメダメだったのです。
なので写真図鑑に掲載できることのほうが嬉しかったかも。鍋美味しかったです。
案内して頂いてばかりではイカン!と言うことで、今度は私がしんや氏を地元フィールドへご招待。
目的は氏が見たいと仰っていたウメムラセミタケ。
しかしいつもとは違う場所でしんや氏が初見発見を達成。私が出るまでも無かったです。
この日は5個体も出た上にそれ以外のキノコも魅力的なものが多く見付かり、何とかお礼はできたかな?
下見段階で発見できていなかったので内心ヒヤヒヤものでしたけどね。
10月末は数年振りに開催された京都きのこ展へ。
規模縮小とのことでしたが相変わらずの賑わい!
青fungi氏、ガガンボ氏、しんや氏の基本メンバーに加え、
ignatius氏やしかたけ氏など、お世話になっている方に出会うことができました。
レア物が持ち込まれて大盛り上がり!やはりこう言う機会が無いと生物屋は病んじゃいますね。
その後は4人でミヤマタンポタケ(関西型)のフィールドへ。
自分は2018年以来4年振りの再会となりました。
またこれがその後の私の行動の起点となりました。
とまぁこの辺までがオフ的なイベント。ここからは個人行動です。
地元に戻って一段落して感じ始めた焦り。それは「ミヤマタンポタケ(関西型)が地元で出せない」こと。
ガガンボ氏は岡山では当たり前だと言うし、しんや氏も地元に戻って速攻で発見。
自分は2018年以降何だかんだ探していたのですが、宿主すら見付けられない始末。
そこで何か根本的に間違っているのではないかと考え、
11月に入って地元フィールドの樹種を意識して見て回ることに。
その結果、重要なことに気付いたのですが、そんな中で思わぬ出会いが。
何と同じく地元でずっと出したいと願うも何年も空振りしてきたカキノミタケを発見!
探しても探しても出なかったのに近所でアッサリ!これは儲けものでしたね。
カキノミタケ発見日に気付いたこと、それは私が良く行くフィールドはツブラジイだらけと言うこと。
ミヤマタンポタケ(関西型)の宿主となるツチダンゴはコナラやアカガシの樹下に発生すると言われています。
どうりで見付からないワケだと思い記憶を辿ると、コナラ主体の森に数ヶ所心当たりが。
その中で最も我が家から近い森へ向かうと1発クリア!ミヤマタンポタケ(関西型)をついに発見!
樹種を把握することの重要性を痛感したフィールドでした。
これでとりあえず今年のキノコ活動は一段落ついた気がします。あとは忘年会くらいですかね?
写真もたっぷり貯まりましたし、疲れも溜まった気がするので、土日はゆっくり休もうと思います。
描きたい下描きも貯まって来ましたしね。
艦これの話題。
イベント終了後、中々資源が回復しません。
矢矧と大和の2人目を育成中なのですが、改装設計図が必要なため勲章を必死に集めてます。
でもEO海域をクリアすると流石に資源が減りますね。次イベントまでに回復できるかなぁ・・・。
新艦娘の育成はそこそこ。とりあえず鵜来ちゃん以外は改造することができました。
ただBrooklynのHalloweenグラがあまりにも面白すぎてツボっちゃいまして。
何としてもグラ実装中に改造キャプが撮りたくて気合いでレベリングしましたよ。
今回は久々に「血反吐いて掘った甲斐があった」と感じた瞬間でした。
しかしこの娘、着任して速攻でウェディングドレス切るとか・・・とんでもない娘が来たもんだ。
絵の話題。
と言っても写真図鑑更新のためのネタを無理矢理作った感じなのでラクガキ失礼。
てことで「艦隊これくしょん -艦これ-」より深海棲艦の「超重爆飛行場姫」ちゃんです。
前々回のイベント、2022冬イベ『発令!「捷三号作戦警戒」』にて初登場しました。
本イベント初導入のシステム「夜間渡洋戦略爆撃」を受け持ちます。
艦これ初の目押し要素でしたが、ゴトシープで鍛えられた反射神経があれば問題無しでしたけど。
と言うか先行組が見付け出した目押しポイントを押さえておけば楽勝なんですけどね。
その後ラスボスラスダンに随伴登場するのですが、何と航空戦と昼砲撃戦に一切参加しないのです。
そのため随伴に居るのを見て何をして来るのかと身構えていた提督達は「は?」と言う状態。
気が付いたら沈んでいる状態でホントお前何しに来たの状態で良くネタにされています。
ちなみにモデルは成都のB-29基地のようで、キョンシー風衣装なのもそのためでしょう。
B-29での対艦戦闘はまぁ無理だと思うので、行動しないのもそのためなんでしょう。じゃあ何で来たキミ。
ちょっと下描きが気に入ったので清書するかも?では引き続き写真整理しまーす!
とりあえず残り300枚くらいまで11月中に減らしたいですね。それ目標で行きましょう!
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