■巨乳の神
[23:22 2023/11/30]
□Update...[Kinoko]更新

どうも、osoです。

301枚です。

やべぇっすね。メチャクチャ減りました。もっと多いかと思ってたんですけど、 実際には掲載不可の写真が多くて、それを選別したら300強にまで減りました。 これは行けるだけ行っとかないとダメですね。年末に向けて掲載作業を加速させます。 幸いここ最近はフィールドちょっと減らしてPC作業を増やしてるので、 追加が来ないのも大きいんだと思います。


絵の話題。

ぶっちゃけ今回も、と言うかしばらくはキノコ写真掲載のオマケ的な更新になります。 なのでもうTwitterで投稿した絵を再掲する感じでやって行こうと思います。すみません。



まずはサイト更新段階で1.8万ふぁぼまで行った艦これのIowaさんラクガキ。 軽い気持ちで描いたらメチャクチャ伸びてビックリしたのもあるんですが、 むしろ見た方の反応が凄い印象に残りました。

これ巨乳だと死角が凄いことになるって言うネタ絵だったんですが、 リアルに胸が大きい女性、VRCなどで経験したと言う方、軍用装備で擬似巨乳化した方、 肥満体型で下半身が見えない男性など、非常に多くの方から「わかるマン」な反応をいただきました。 私も機会があってシリコンバストを身に着けたことがあるのですが、あれマジで見えないんですよ。 あんなものが標準装備されてる巨乳の方の日常生活での苦労を知れたのは良い経験だったかも知れません。

ただ印象的だったのが、海外の巨乳の女性から「マジで大変!でも想像力とポジティブシンキングがあれば大変さは軽くなる」 と言うとても前向きなコメントをいただいたことでした。 様々な苦労があるのでしょうが、それもまた人生の楽しみの1つなのだなと感じた次第です。 何よりもワリと胸の話題なのにエロくない流れを感じたのが凄い面白かったです。

なお、失礼ながら釣りかな?と思って一応確認させていただきました。マジでした。

個人的に勉強になったのは前が見えないからベルトは身体の横で留めて前に90度回すと言うライフハックでした。 私が活用することは一生無いであろう知識ではありますが、目から鱗な情報でした。ありがとうございました!



1枚だけでは寂しいので、Twitterに投稿した「しあわせ空母おばさん」の高画質PNG絵も日記保管。 個人的にはギャラリに入れたいくらい自分で描いてて好きな絵だったりします。 多くの深海棲艦が生まれ続けていますが、やっぱ何だかんだ好きなのは空母棲姫さんな気がしますね。 まぁ名前に「母」って入ってますし、終戦後はこうなって・・・いえ、こうなりながら終戦を迎えるって展開が、 私個人がこうなったらいいな~と艦これの世界観に期待しているものだったりします。

ヤバい。今回凄い真面目で健全。んでは引き続き艦これのクリスマス任務とキノコ写真整理頑張ります。



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■早く写真を減らしたい!!!
[17:24 2023/11/25]
□Update...[Kinoko]更新

388枚です。

ちょっとビックリです。凄い速さで掲載作業が進んでいます。 前回更新でも触れましたが、確実に新PCになって作業効率が上がったのが理由ですね。 強制終了しないだけでここまで効率的に作業できるものなのか・・・。 あと2回くらいの更新で何とか300枚を切たいなと思ってます。でないとまた年を越すぞ。


絵の話題。

とは言え今回は写真掲載のためのオマケ更新なので、Twitterに投稿した過去絵だけです。 最近は明らかにTwitterへの投稿のほうが早いので、サイトが後追いになってます。 今後もこんな感じになりそうですが、サイトには高画質で載せるので一応新規ネタってことで。



てことで11月9日に「#いい奥さんの日」と言うタグを見付けて、 日付が変わるまでに大急ぎで描いた艦これの本妻「Bismarck drei」さんです。 初婚にして当鎮守府の最高練度艦。初期艦の電ちゃんと合わせてウチの代表秘書艦です。 良い夫婦と言われて威厳を保ちたいけど照れが顔に出ているビス子さんでした。

はい、マジで今回はコレだけです。どうしてもTwitterでのラフ絵の生産のほうが早いので、 こうでもしないとサイトに掲載する機会を失っちゃうんですよね。 でも日記記事書かないと写真図鑑が更新しづらくて今まで遅れ気味だったってのも理由なので、 逆に嫌でも載せなきゃいけない絵が出来上がるならむしろ喜ばしいことでは? 絵はこれからもバンバン描きますので、遅れないようにキノコ写真図鑑も更新しないとですね。



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■カキシメジとはいったい?(修正版)
[23:28 2023/11/17]
□Update...[Kinoko]更新 & [Personification]更新

PCの処理速度が快適でバンバン写真整理が進むosoです。

448枚です。

いやぁ~快適ですね!掲載作業が全然苦じゃないです。ぶっちゃけ今まで苦でした。 そりゃあれだけ処理が遅くて強制終了頻発したら嫌にもなりますよ。 それが解消されたんですから楽しいに決まってるじゃないですか!

そして作業が快適になったことで面倒臭くて後回しにしていた作業に着手する気になりました。 それは「既掲載種の修正」です。 新規絵ページを作成するよりも過去写真を探したりファイル名変更したりが手間なんですよ。 でもあまり放っておけないので、今回前々から気になっていた種を一気に整理しました。 それは・・・。

カキシメジです。

カキシメジと言えば「キノコ食中毒の御三家」の一角に数えられる有毒菌。 当サイトのキノコ擬人化のワリと初期メンバーで、かなり古い絵が存在します。 しかしキノコにある程度詳しくなるにつれて疑問が・・・。

「カキシメジだと思ってた種はカキシメジじゃない・・・?」

撮り溜めた写真を見ていて明らかに形態が異なる種が混じっていることに気付いていました。 結構前から。ただ特に情報も無いですし、広義として載せておけばいいやと思っていました。 しかし2023年になってこれは本当のカキシメジだろうと思える種に出会い、修正を決心。 今回で旧カキシメジの写真を3種類に分けました。以下はその解説です。



まずは本当のカキシメジと思われるもの。2023年に認識しましたが、 同じ場所で2021年にも見ていました。特徴は以下の通り。太字が重要な特徴だと思います。 発生環境は絞れませんが、他の2種とは明確に異なり苦味が無いと言う決定的な違いがあります。

・広葉樹林(または針葉樹林)に発生
肉に苦味が無いorほぼ無い
・傘に微細鱗片が無い



これが今まで私がカキシメジだと思っていたマツシメジと思われるもの。多分合ってるかと。 幼菌時に強い粘性があるのは同じですが、成長すると傘全体に微細な鱗片が目立ち始めます。 また傘が暗赤褐色で非常に濃色のため、他の2種と最も見た目が異なります。

マツ林のみに発生
・肉にそこそこ苦味がある
傘が暗色で微細鱗片がある



上記2種とも違うので困りましたが、これがニガシメジカキシメジモドキと呼ばれているものなのでしょう。 肉に強い苦味がありますが、周囲にマツが全く無い場所に発生し、傘の質感も色も異なります。 かと言って苦味の無いカキシメジとも明らかに異なります。

広葉樹林のみに発生
肉に強い苦味がある
・傘に微細鱗片が無い

3種ともに良い感じに重複する特徴と重複しない特徴があるので、同定に有効だと思います。 これが正しいかどうかは分かりませんが、少なくとも3種を分けることはできるかと。 個人的にスッキリしたので明確なミスに気付くまではコレを判断基準にしますかね。



てことで記念に「Tricholoma ustale kakishimeji (カキシメジ)」擬人化の「シャロン・ウスタ 柿沼 擒子」嬢ラクガキ! 最初期は右半身が黒っぽい人のデザインだったんですが、 インパクトに欠けるので真っ黒な影のような人外キャラになりました。 厚化粧でヒトの外見を模しているのは他者を騙すため・・・食中毒御三家は全員正確最悪ですからね。 まだ猛毒御三家のほうが怖いけどワリと常識人だったりしますので。

と言うことで今回は完全なカキシメジ更新でした。土日もフィールド行くぞー! あとラクガキもするぞー!艦これもするぞー!


※12:31 2023/11/18 修正版

HP更新直後にキノコクラスタから2023年最新の論文が出ていることを教えて頂きました。 学名等が大幅に変更されていたため、修正更新いたし、詳細をご紹介します。

まず、上述した3種の区別ですが、認識は合っているっぽいです。 ただ学名および和名が大幅に変更されているので以下にご紹介。まず学名についてですが・・・。

■Tricholoma ustale (カキシメジ)→ Tricholoma kakishimeji (カキシメジ)
■Tricholoma ustaloides (ニガシメジ)→ Tricholoma kakisimejioides (カキシメジモドキ)
■Tricholoma albobrunneum (マツシメジ)→ Tricholoma matsushimeji (マツシメジ)

まず旧カキシメジの学名についてですが、従来は毒成分のウスタリン酸の元となった海外産の種の学名が充てられていましたが、 これが新産種となりました。それに合わせてニガシメジとカキシメジモドキに同時に充てられていた学名は、 混同されていたニガシメジを排除し、カキシメジの種小名変更に合わせるよう「-oides」はそのまま変更されています。 そしてマツシメジについては旧属名と比較検討した結果、別種であるとされました。

正確な同定には顕微鏡観察と試薬による呈色反応確認が必要なようです。 ただ野外でそこまではできないので、上述した判別方法で趣味レベルでは良いような気がします。 これらの情報を踏まえてキノコ写真図鑑も差し替えを行いました。修正はここまで!それでは!



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■【特別展】かながわご当地菌類展閉幕
[0:47 2023/11/15]
□Update...TOP絵更新 & [Kinoko]更新

490枚です。

凄くないですか?前回更新時に569枚あったんですよ。自分でも驚いています。 以前のPCではスペック不足でBMPのサムネ表示が遅々として進まない、 SAIはすぐメモリ不足エラー吐く、フォトショは他のウィンドウを触ると強制終了、 とそんな感じでマジで非効率な作業でした。 それが新PCになってからは超絶快適。これは年内全消化行けるかもです。


絵の話題。

今回は完全にコレメインです。以前もサイトで告知したことがありましたが、 神奈川県立命の星・地球博物館にて7月15日~11月5日まで 「【特別展】かながわご当地菌類展」が開催されていました。 先日遂にイベントが無事終了し、今回の更新で振り返りの記事を書かせていただきます。



展示の内容はその名の通り神奈川県のご当地キノコを紹介する展示です。 気合いの入った発生地再現ジオラマや標本展示など、非常に濃ゆい内容となっております。 会場の様子などは以下の外部リンク先を是非ご覧ください。

【特別展】かながわご当地菌類展 (神奈川県立命の星・地球博物館)


ここからが絵の話題です。

さて、このイベントが私と何の関係があるの?ってことなんですが、実は今回、このイベントの主催メンバーでもあり、 地下生菌関係でお世話になりまくってもいるO原先生(伏せる意味ある?)よりお声掛けいただき、 イベントのためにキノコ擬人化キャラ10人を描かせていただきました。 私は実際に見たキノコじゃないと中々擬人化ができない人なんですが、 生半可な知識では描けないと言うことで数時間に渡るWeb会議を開催。 多数の貴重な写真資料の提供をいただき、その上でO原先生直伝の講義を受けての執筆となりました。 今だから言えますが、超濃かったです。これは大学講義か?

苦戦しながらなんとか納期内に原稿は提出できたのですが、話はここでは終わりません。 何と展示会場で人気投票が開催されていたのですよ。 来場者さんが好きなキノコ擬人化キャラに投票すると言う、生みの親心臓バクバクイベントです。 イベント終了に伴いその結果も確定しましたので、私の描いたキャラ紹介も含めてご紹介したいと思います。

ちなみに総投票数は・・・。

16,008票でした。

マジか・・・落ち着け。画像はあえてラフを重ねた初出版です。

■番外(0票)
学名:Rhizopogon roseolus (ショウロ)
キャラクター名:松浜 露香 (マツハマ ツユカ)



唯一の投票対象外であり、唯一の既存キャラ。 擬人化候補として提示されたリストにあったので、無理を言って描かせていただきました。 本来は白ビキニで当方のキノコ擬人化娘の中でナンバーワンの露出度の高さを誇るのですが、 来場者にはお子さんも多いと言うことで性癖を捻じ曲げないようホットパンツに変更しました。 ただ個人的にはソレはソレで変に性癖が曲がりそうな気がしないでもないですが。 既存キャラなので紹介は擬人化図鑑ページをご覧ください。

■第9位(868票)
学名:Helvella sp. (オダワラノボリリュウ)
キャラクター名:小田原 龍華 (オダワラ リュウカ)



非常に珍しく、そしてかなり格好良い子実体を形成するノボリリュウ属の珍菌です。 全体的に暗褐色で毛羽立ったようなその姿が以前から好きで、リストを見た時に擬人化を決めました。 原案時は小田原市のマークが胸にありましたが、あまり使うべきではないと言うことで市の花「」を採用しました。 個人的には擬人化デザイントップレベルのお気に入りだったので、この順位はちょっと残念。 顔が怖かったかなぁ・・・?コダワリはアゴの下にある逆鱗です。

■第8位(1,003票)
学名:Tylopilus fuligineoviolaceus (クロムラサキニガイグチ)
キャラクター名:黒村 咲稀 (クロムラ サキ)



会場となった博物館周辺で発見されて新種記載されたと言うまさにご当地キノコ。 非常に強い苦味を持つ肉と、近縁種とはかけ離れた黒に近い紫色の表皮が特徴のニガイグチ属菌です。 1人目に描き上げたキャラであり、まだ流れが定まっていなかった感があるので、 個人的にはもうちょっとデザインを盛り込みたかったかな?と思ってます。 コダワリは襟周りに少しだけある網目模様スダジイの実のネックレスです。

■第7位(1,242票)
学名:Physarina alboscabra (シシガシラホコリ)
キャラクター名:獅子頭 ほこり (シシガシラ ホコリ)



激レア変形菌であり、2例目の発見が神奈川県と言うことでご当地キノコに選出されています。 テングタケの幼菌のような白く丸い付着物が存在する単子嚢体を形成します。椅子がそのまんまですね。 その子嚢部分の見た目が「獅子頭」に似ていることから付けられた和名です。 菌類のジャンルをまんべんなく描きたかったので選出しました。 コダワリは獅子頭を意識した巻き巻き眉穴が開いたような瞳です。

■第6位(1,334票)
学名:Marasmius brunneospermus (アミガサホウライタケ)
キャラクター名:蓬莱 網美 (ホウライ アミ)



実は彼女は最初の集中講義を受けた段階では特徴が乏しいと感じて候補には挙げていませんでした。 しかし資料を読むと、傘上部の網目状のシワや胞子の特徴などが非常に個性的で一気にイメージが湧きました。 実は瞳の中に網目があります。コダワリはあみあみの頭頂部と2色の胞子をイメージした髪裏です。 最初はもっと黄色い色合いだったのですが、写真写りの影響だったので本来の色に薄めました。 ボディラインを強調する服装なのでちょっと怖かったですが、無事通りました。

■第5位(1,908票)
学名:Lactarius glutininitens (ヌメリハツ)
キャラクター名:滑 初 (ナメラ ハツ)



2人目に描き上げたキャラ。ここからアクキー選出組です。自然とイベントの看板キャラ的な立場になったため、 自然とここから急激に得票数が上がっていますね。初発見が神奈川県と言うコチラもザ・ご当地キャラ。 「ハツ」とありますが実際にはチチタケ属菌であり、傷付くと乳液が出ます。何としても和装にしたかったんですよね~。 コダワリはメルツァー試薬で染めた胞子模様の帯で、スタッフさんの解説にも採用されていたそうです。

■第4位(2,080票)
学名:Coprinopsis cineraria (ハイイロイタチタケ)
キャラクター名:灰原 いたち (ハイバラ イタチ)



ここから2,000票超え!以前はナヨタケ属とされていましたが、和名に反してヒメヒトヨタケ属菌です。 神奈川県初出で実際に現地では一般的なキノコなんだそうですが、地元では全然見ないんですよね。 コンセプトがそのまんまイタチなので、小動物的な可愛さを意識してデザインしました。 コダワリと言うにはそのまんますぎるのですが、ジャケットの胸元に「ONE NIGHT」のロゴがあります。

■第3位(2,088票)
学名:Cladonia vulcani (イオウゴケ)
キャラクター名:赤実 S (アカミ エス)



当初は3位を走っていたのですが、途中で一度は灰原いたちちゃんに抜かれました。 しかし最終的には8票差で3位入賞を果たした初の地衣類擬人化キャラです。 比較的普通に見られるアカミゴケに近縁ですが、その名の通り硫黄の多い火山帯にのみ分布します。 服の模様と足元の葉体と言ううちわ型の器官を描き足す作業で泣きそうになったのを覚えています。 コダワリは瞳の中の元素記号「S」です。気付いた方は居られたかな?

■第2位(2,626票)
学名:Clitopilus vernalis (ハルノウラベニタケ)
キャラクター名:春野 裏紅 (ハルノ リク)



3位と500以上の票差を付けたのは私個人全然上位に来るとは予想していなかった彼女でした。 正直1位がダントツだと思っていたので、ここまで喰らいつくとは思わなかったので・・・。 本種は以前フィールドをご一緒した出川先生が発見者の1人なので描きたかったのですが、 ぶっちゃけ擬人化に有効な外見的特徴が少ないので、諦めてストレートに色で表現しました。 しかしそのほんわかした春の色合いが予想以上に人気で第2位に!おめでとう! コダワリは胞子で描いた「春」の文字と瞳の中にも「春」アカマツとスダジイの木靴、 あと髪から落ちた胞子で顔が紅潮しているように見えること。

そして栄光の第1位は・・・。

■第1位(2,859票)
学名:Ophiocordyceps entomorrhiza (オサムシタンポタケ)
キャラクター名:筬虫 たんぽぽ (オサムシ タンポポ)



彼女、1回2回の途中経過発表、そして最終結果発表、全てでずっと1位をキープした最強キャラです。 白状しますが、正直私が好きすぎて気合い入れすぎて描いた感が否めません。贔屓と言われても何も言えねぇ。 オサムシに感染する冬虫夏草の有性世代で発生が稀なため虫草屋の中でもかなり人気が高いです。 良い感じに本家の特徴も盛り込めたと思っています。コダワリは分生子柄束を模した三つ編み白く濁った瞳、そしてオサムシの幼虫型ブーツです。 マスクをしているのは昆虫の口のように口が裂けているのを隠すためと、あとコロナ禍意識。

と言うことで「私個人のキャラが数字として評価が可視化される」と言う非常に興味深い経験ができました。 正直こんなにも人気投票に参加していただけるとは思っていなかったのでメッチャ嬉しかったですね。 Twitterで途中経過を見てはすっごい気持ち悪い顔してましたから。ホントすみませんね・・・。

お詫びと言うワケではありませんが、人気投票TOP3の筬虫たんぽぽ嬢、春野裏紅ちゃん、赤実S嬢をTOP絵に! 本家の絵はSD絵ですが、実際の頭身をイメージして描いています。 狙ったワケではありませんが、子嚢菌類、担子菌類、地衣類と良い感じにバラけたのも良いですね。



てことで掲載期間が短かったですが、旧TOP絵の「戦艦棲姫」は日記保管へ。 元々ラフ止まりの絵なので、気が向いたら清書することがあるかも知れません。


てことで今回は特別展特集でした。世に出していなかったキノコ擬人化キャラの裏設定、出したかったんですよね。 ただ擬人化した以上は実物を見たいわけで、彼女らに実際に会うと言う目標が出来ちゃいました。 結構長い間この趣味を続けて来たつもりですが、まだまだゴールが見えない・・・やっぱキノコは最高だぜ! 今回は艦これの話題はオヤスミ。キノコ写真整理を中心に絵をポツポツ描けたら良いな。



■ comment ■
神奈川の菌類展、最終日になんとかみてきました!!
折原先生の解説つきで、キャラの最終順位発表がありましたが、OSOさんの絵へのこだわりポイントなどの解説もあり、ますますキャラクターたちが好きになってしまいました!…にも関わらず、最終日でグッズが残っておらず、少し心残り?
今後も愛の詰まった素敵な作品を楽しみにしてます!(さわわん さま)


伏せ字意味無かった!はい、折原先生ですね。ご来場ありがとうございました! グッズについては他の方からも同様のお話を伺いました。まさかここまで需要があるとは思わず・・・。 やっぱキノコも擬人化も楽しいですね。これからも描き続けますし、機会があればこのようなイベントにも参加したいです。

■ comment ■
今更ながら17周年おめでとう御座います!
当方、いつからお邪魔して居るのか覚えておりませんが感慨深いものが有ります。
そして猛毒御三家様の降臨ですか!感無量!
ヴィロサ様はそんな、素敵なドレスを試薬で台無しにされれば怒るでしょう、ヴェルナちゃん最凶(笑)
いや、ファル様(と、呼んで大丈夫でしょうか)が一番怖いような。何と言ってもあのタマゴテングタケですから・・・。
長々と失礼致しました。(ドクツルタケちゃんLOVE さま)


仰る通り、一番怒ったら怖いのはファルです。最強の「殺意」の持ち主でしょうし。 おめありがとうございます!17年も経っちゃいましたが、まだ続くんですよこのサイト。 だらだら続けていますのでお暇な時にまた除いてやってください。

■ comment ■
こんにちは。いつもお世話になっております。このサイトに載っているナカグロモリノカサですが、 もしかするとAgaricus parvitigrinusかもしれません。Agaricus parvitigrinusは全体的にスレンダーな見た目で、 傘直径が60mm未満で、つばのリングは柄に近づくほど薄くなり、縁シスチジアは殆どありません。 ちなみに日本の図鑑においてハラタケモドキ(Agaricus placomyces)は縁シスチジアがないと書かれていますが、 これは間違いで、ナカグロモリノカサ(Agaricus moelleri)ともども縁シスチジアは豊富です。。(herz さま)


おお、こちらではどもです。確認してみましたが、確かに似ている・・・。 2010年7月4日と2011年07月31日、そして2013年09月09日に撮影されたものは小型だったと記憶しています。 それ以外は気持ち悪いほど太くて大きい(傘直径15cm級)ため、これらはホンモノかも知れません。 華奢なナカグロについては以降意識して観察したいと思います。情報感謝です!



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■過去絵掲載のための更新
[19:08 2023/11/05]
□Update...[Kinoko]更新

艦これの話題。

艦これイベントも終わり、Halloweenイベントも終わりましたね。 南瓜は取り逃すこと無く初期艦の電ちゃんや大井っちなど運を上げたかった数名に使用。 運の上がりも文句無しの大満足な結果だったと思います。



と思ったら秋刀魚イベント終了しました。今回のイベントは・・・。

四式重爆 飛龍(熟練)+イ号一型甲 誘導弾(★+1)
一式戦 隼II型(64戦隊)

と、とんでもない性能の航空機が貰え、実質秋イベ最終海域って感じの報酬でした。 いや、それ以上かも。今年はサンマが豊作と言うことで、運営さんも大盤振る舞いだったんですかね? どちらの装備も今後のイベントに確実に役立つものなのでありがたいです。

てことで余計な秋刀魚は掘らず、日常業務に戻ります。 Halloweenイベについては意図的に運改修はしない系提督なので非常にありがたい南瓜でした。 秋刀魚イベについてはもう何も言うことはありませんね、 新規着任勢も潜水艦2人以外は全員最終改造まで行けましたし、次回イベントまで備蓄と育成の日々です。


写真の話題。

569枚です。

これ前回更新時621枚だったのを一旦492枚まで減らしたんですよ。 写真図鑑の更新内容見て頂ければ分かりますが、メッチャ掲載してますので。 ただその後にワリと色々見付けてしまい、また増えちゃいました。 とりあえず3連休で写真整理とお絵描きをして遊びたいですね。


絵の話題。

最近色々と体制が変わった気がします。それはTwitterへの絵の投稿ですね。 ええ、意地でも「X」とは呼びませんからね?TwitterはTwitterですので。

それは置いておいて、最近はTwitterにラフを良く投げてます。 まずはラフを描いておいて、自分で気に入ったのがあれば後で色を塗るって感じですね。 ただ写真整理の速度よりもお絵描きの速度のほうが圧倒的に速いため、 絵ばかりが先にTwitterに溢れてしまっており、さっさとサイトに載せたかったんですよね。 てことで今回は未掲載絵のサイト掲載キノコ写真掲載が目的です。


絵の話題。

 

一気に載せちゃうと更新のネタが無くなるのでチョイ出し。 今回は「艦隊これくしょん~艦これ~」より「護衛棲水姫」ちゃんカラバリです。 元はR-18絵だったんですが、加工して健全絵に変更しました。 なおエロを描いた証拠はありませんので、私は未だ健全絵描きを名乗ることができます。

てか元もエロではないんですけどね。非健全絵と言うべきか。

Twitterに載せたのと同じかよ!と言われそうですが、サイトには非圧縮PNG載せてますから。 Twitterは仕様上どうしても圧縮されてしまいますし、私は大きなキャンバスサイズの絵を描かないので、 キレイな画質の絵はサイトかpixivにしかありません。あとpixivはわざと圧縮率高めてますし。 まぁpixivももう画像保管庫としてもどうなのかなと思い始めてるんですけど・・・。最近アップしてないし。


てぇことで今日はキノコ写真掲載が目的だったのでここまで。 今回ワリと珍しいキノコ載せてるので是非見てみてください。



■ comment ■
17周年おめでとうございます(遅い)!
このサイトを知ったきっかけは何だったかな… ヤバイさんだったかな?もしかしたらシンシアザミッションかも? どちらにせよふ○ば経由だった気がします。(つちくれ さま)


出てくる単語がどれも懐かしいですね、ありがとうございます! 昔はサイト運営スレとかでアドレス晒したりしてましたからね。 何とあの頃から何も変わっていないので、また思い出したら訪れてくださいませ。



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